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公開日:2026/02/13

電話通話を使用した現場入出管理・日報音声文字起こしシステム

特徴

  • スマートフォン操作が難しい環境でも、ハンズフリーで簡単操作
  • 社用携帯の配布不要(フリーダイヤル通話で対応)
  • 正確な時間打刻とリアルタイムな日報登録を実現
  • 管理部門からの指示を即時共有可能
  • 勤怠管理から労務集計まで自動化し、管理コストを削減

― ガラケー・固定電話にも対応した全員参加型システム ―
従業員が日常的に使用している携帯電話(ガラケー含む)や固定電話から、時間打刻と作業報告をデジタル化。特別なアプリのインストールや社用端末の配布は不要です。

Mission | 解決すべき課題

従来の時間管理は、メール・SMS・LINE・電話など複数の手段が混在し、管理部門に大きな負担がかかっていました。
一元管理システムの導入を検討されていましたが、

・ 高齢スタッフの存在
・ ガラケー利用者
・ 固定電話のみ利用のスタッフ

といった環境があり、スマートフォンアプリのみでの運用では全員をカバーできないという課題がありました。
また、管理部門では

・ 頻繁にかかってくる電話対応
・ 複数チャネルから届く日報の確認
・ 情報整理と転記作業

などの業務負荷が増大していました。

「最もデジタル環境から遠いスタッフでも、OJTなしで使える仕組みを構築する」
これが本プロジェクトのミッションでした。

Approach | 解決へのアプローチ

既存のX2勤怠パッケージにはWeb打刻機能を導入して、固定電話利用者のみを従来方式で個別対応する案も検討しました。しかし現場ヒアリングの結果、スマートフォンを所有しているスタッフであっても

・手袋着用で操作が困難
・作業中で画面操作ができない
・移動しながら報告したい

といった理由から、電話が最も効率的な入力手段であるという結論に至りました。

そこで、
「電話通話で完結するデジタル打刻・日報登録」
を機能要件として設計しました。

システムの仕組み

<打刻・日報登録の流れ>
・スタッフが番号通知でフリーダイヤルへ発信

・事前登録された発信者番号から本人を自動識別


▼ 退勤状態の場合
「出勤しました」というガイダンスとともに、自動で出勤時刻を打刻。


▼ 出勤状態の場合
「退勤しました。日報を報告してください」というガイダンス後、退勤時刻を自動打刻。その後、発信者が音声で報告した内容を自動文字起こしし、日報としてシステムへ登録します。

導入効果

・すべての従業員を100%カバーする運用体制を構築
・管理部門の受電業務を大幅削減
・データの一元管理によるリアルタイム指示体制の確立
・勤怠〜労務管理まで自動化し、業務効率を向上

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